2026/05/04 01:28

こんにちは、ルミです。

今日は、Roomy Kitchenをはじめたきっかけについて、少し長くなるかもしれませんが、心を込めてお話しさせてください。

■カフェを経営していた、あの頃のこと

実は、Roomy Kitchenをはじめる前、私はカフェを経営していました。

料理が好きで、食を通じてお客様と関わることに大きな喜びを感じていました。でも、カフェというのは「待つ」スタイルなんですね。来て頂けるお客様とのコミュニケーションはできるけど、もっとたくさんの方にお会いして健康で美味しいお料理を食べてもらいたい、そんな思いをずっともっていました。


「私の方からお客様に会いに行けないかな。」


そう思ったとき、頭に浮かんだのがキッチンカーでした。移動型なら、お客様のいる場所に自分から出向ける。商店街でも、公園でも、イベント会場でも。「待つ」のではなく、「会いに行く」——そのスタイルに、ずっと憧れていたんです。


■キッチンカーの名前が、そのままブランドになった


キッチンカーを購入したとき、その車にはもともと「Roomy Kitchen(ルーミーキッチン)」という名前がついていました。

Roomy Kitchenを英語で直訳すると「広々としたキッチン」。分けてみると、Roomy=広い・ゆったりした・余裕のある、Kitchen=キッチン・台所。つまり「ゆったりした空間のあるキッチン、心地よいキッチン」というニュアンスになります。
移動型のキッチンカーの名前に夢があっていいな、と思ったのも大きな理由のひとつ。これからRoomy Kitchenのブランド名には「広さ」だけでなく、
・食べる人の心に余裕が生まれる
・日々の暮らしが豊かになる
・食を通して心地よい空間を作る
そんな思いを込めていきたいと思っています。Roomy Kitchenの商品を手に取るたびに、少しだけ気持ちがゆったりする——そんな存在でありたいです。


■栄養士として、幼児教育のプロとして


Roomy Kitchenをはじめる前から、私は幼稚園・保育園の幼児教育の現場のプロとして、そして栄養士として働いてきました。

子どもたちの毎日の給食を考え、食材を選び、「何を食べるか」が体の成長にどれほど大切かを、ずっとそばで見てきました。

給食の世界では当たり前のことなのですが、子どもたちに提供する食事は「無添加」が基本です。でも、市場に出回っているものの多くには、さまざまな添加物が含まれています。保護者の方々がスーパーで食材を選ぶとき、どれが本当に安全なのか迷ってしまう——そんな場面を何度も見てきました。

だからこそ、私は思ったんです。


「自分が給食で選んでいるような、本当に安全でおいしいものを、みなさんにも届けたい。」


これが、Roomy Kitchenのもう一つの出発点です。



■Roomy Kitchenの2つのコンセプト


今も、これからも変わらないRoomy Kitchenのコンセプトは2つです。


1)できる限り無添加を選ぶこと

「日常的に食べるものこそ、できる限り余計なものを減らしたい」と考えています。
もちろん、すべてを完全に無添加にすることは簡単ではありません。
だからこそ、必要最低限のものだけを使い、できるだけシンプルで安心できる素材を選ぶことを大切にしています。

幼児教育の現場で、子どもたちの体の成長を見てきた私にとって、食べ物の安全性は何より大切なことです。
「もし選べるなら、できるだけ自然なものを選んでほしい」——それが、Roomy Kitchenの想いです。


2)一生使いたい(食べ続けられる)ものであること

これは、私自身の信条でもあります。

塩もオリーブオイルも、お米パンも——毎日使う(食べる)ものだからこそ、「これだ」と迷わず選べるものであってほしい。100種類のオリーブオイルを試して見つけたオリーブオイル、1年以上かけてお米パンのレシピを研究して、たどり着いたお米パン。など一生使い続けたい、食べ続けたいものだけをRoomy Kitchenに並べています。

「このサイトで選んだものなら、安心で健康な食事ができる」——そう思って頂くのが、私の願いです。



■キッチンカーで出会う、特別な瞬間


キッチンカーをはじめてから、私の生活はずいぶん変わりました。

お客様と直接顔を合わせて、食べた感想をその場でいただける。「これ、本当においしい!」という笑顔を見られる。そして、一度きりじゃなくて、何度もリピートしてくれる方が増えてきた。

嬉しかったのは、キッチンカーの前がある種の「集まる場所」になったことです。常連のお客様同士が仲良くなって、「ここのあれ、おいしいよね」なんて会話が生まれる。突然、結婚報告をしてくださった方もいました。お子さんの誕生報告に来てくれた方も。

カフェのときも感じていましたが、キッチンカーはもっと身近です。どこにでも行けるから、いろんな街でいろんなお客様に出会える。その一つひとつの出会いが、私の原動力になっています。


■最後に--「選ぶ」ことの大切さ


栄養士として、幼児教育のプロとして、そして一人の食好きとして——Roomy Kitchenには、私が本当にいいと思ったものだけを置いています。

「このサイトで選んだものなら、安心して食べられる」

そう思っていただける場所でありたい。それがRoomy Kitchenの始まりであり、これからも変わらない願いです。

ぜひ、あなたの「一生もの」の食材を、ここで見つけてください。



ルミ(Roomy Kitchen 主宰・栄養士・幼児教育のプロ)